金麦を飲む

無職になったので、日記をつけようと思います。

無職日記 10日目

日中暑すぎて何もする気が起きず、とは言えパソコンには向かいながら、だらだらと汗だけをかいていた。うちわであおぎ続けても暑い、とは言えエアコンも苦手でつけるのに抵抗がある、部屋中の窓という窓を開けて換気扇をつけて、扇風機を回しても暑い。生まれて初めて声に出して「どうしたらいいんだ」と言った。今日は人に会わない日だったので、声に出したのはそれだけ。

夜になって涼しくなって「助かった」と心底思う。夏は本当に苦手。


涼しくなったことだし仕事をしよう、とようやく前向きな気持ちになったのに、朝から起きてはいたせいで、しっかりと眠くなり、うたた寝してから23時頃に目がさめる。そこからなんとなく、以前の出勤時間くらいまで起きている。

今から仕事をするか、ここから2,3時間仮眠をとってから仕事をするか、悩む。ただ、仮眠をとった場合、目がさめた頃にはまた死ぬほど暑くなっているのではと思うとすでに憂うつになる。


それはそうと、うたた寝から起きてツイッターを開いたら、全く知らない人から突然、気軽な感じで話しかけられていて、若干おののいた。

その人のフォロー欄を見ると、おそらくアカウントを作成したばかりで、私のフォローしている人の中からフォローしていったと見られる。

なんとなく、共通の話題だとかニュースへの意見だとか、何か同じ状況を踏まえた人だったら返信するかもしれないけど、この人はなんだか、一方的に私のことを知っている感じがして、とてつもなく怪しい。

何であれ一方的にというのは恐ろしく、何が一番恐ろしいかって、向こうはそれを一方的だと思っていないことだ。まあ別に危ないわけでもないだろうけど、悲痛な事件もあったことだし、立場は全然、全く、まるっきり違うけど、それなりに気は遣う。怖いものは、怖い。